ピルを飲み忘れないようにする方法

多色な薬

ピルは飲み始めたら毎日同じ時間に服用しなければいけません。
こうすることで、体内の女性ホルモンの量を一定にして、薬の効果を発揮するためです。
飲み忘れがあると、避妊などの効果もなくなってしまい、生理をコントロールすることも難しくなります。

ピルの効果を得るためには、飲み忘れを防止することが非常に大切です。
毎日決まった時間に飲むために、夜寝る前に朝食を食べるテーブルの上に置いておくという方法をとる女性が非常に多いです。
ただ、朝は忙しいので、飲んだつもりになって忘れてしまったり、飲んだかどうかを忘れてしまうということがあります。

そのような場合は、ピルのシートにあらかじめ日付を書いておきましょう。
日付の薬の部分がなくなっていれば飲んだ証拠です。
21日タイプのピルは、1週間薬を飲まない期間があるので、特に注意が必要です。
カレンダーに印をつけるなどして、再び飲み始める日を忘れないようにします。

そして、仕事などで決まった時間に飲むのを忘れてしまいがちな女性におすすめなのが、スマホのアラームを使用する方法です。
毎日、自分が飲みやすい時間にアラームをセットしておき、音が鳴ったら飲むようにすれば飲み忘れることがありません。
アラームの音は、メールなどの着信音とは違うものにして、この音が鳴ったらピルを飲むという習慣にすることが大切です。

着信音と同じにしてしまうと、電話と間違えてしまったり、メールは後で確認しようとしていると、ピルの飲み忘れにつながってしまいます。
スマホのアラームは、毎日セットすることができますが、21日タイプは飲み始める日にセットしておくことが非常に大切です。

また、最近はスマホのアプリでピルなどの薬の飲み忘れをチェックできるものも登場しています。
自分のライフスタイルに合わせて取り入れることで、継続的に薬を飲むことができるようになります。
1度習慣化してしまえば、流れとして生活に組み込むことが可能です。

ピルは決まった時間に飲む習慣を身に着けましょう

ピルは毎日飲むというだけではなく、同じ時間に飲むようにすることが必要です。
薬の効果を高めることができるほか、飲み忘れなども防ぐことができるので、まずは習慣化することを意識して始めてみましょう。
決まった時間にスマホのアラームをかけておいて忘れないようにするという方法や、いつも行う行動に結び付けておくという方法も有効です。
朝の身支度の時に必ずすること、あるいは朝食の際に忘れないようにするというのはよい方法です。
お仕事をされている方は昼間や夜間は仕事など他の用事で時間がずれてしまったり、思うようなスケジュールで過ごすことができないということもあり、毎日同じ行動をできるとは限りません。
それに比べ朝はお仕事をしている人は決まった時間に起きていることが多いですし、他のことでスケジュールが狂うということはあまりないので、毎日同じことをしている可能性が高いです。
是非忘れにくい行動とともにピルを飲むようにしてみましょう。
そうすることで習慣化しやすくなり、飲み忘れを防止することができます。

また、楽しく行うということも習慣化するうえで重要なポイントです。
カレンダーに印をつけたり、自分の好きなマークを書き込んだり、かわいいシールを貼ったりすると楽しく続けやすいでしょう。
スマホアプリを使う場合にも、自分の好きな見た目や機能のあるものを使うようにすると習慣化しやすくなります。
このように自分が楽しめる形を追求することも意識してみましょう。

健康管理のため、避妊のためなどピルを飲む理由は様々ですが、しっかり効果を出すことができなければ意味がありません。
そのためには様々な工夫をして決まった時間に飲めるような習慣化をしていきたいものです。