看護師として活躍するために

 看護師の種類

一言で看護師といっても、その種類は様々です。ここでは、様々な看護師の種類についての解説をしていきます。

准看護師
一般的な看護師とは別に、看護師にも様々な種類があります。そのうちの准看護師ですが、准看護師とは、都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、傷病者若しくは、褥婦に対する療養上の世話又は診療の補助をなすことを業とする者のことをいいます。准看護師になるためには、中学校卒業後、高等学校衛生看護科に進学し、昼間なら3年間、定時制なら4年間勉強し、准看護師試験を合格すると准看護師になれます。または、准看護師養成所に進学し、2年勉強して、准看護師になる方法もあります。
認定看護師
一般的な看護師とは別に、看護師にも様々な種類があります。そのうちの認定看護師ですが、認定看護師は、そのために必要な教育課程を修了し、特定の看護分野において、看護師のなかでも熟練した看護知識と技術を用い看護ケアを実践できる看護師として、日本看護協会から認定を受けた場合になることができます。保健師、助産師、看護師のいずれかの免許を持っていて、実務経験5年以上であり、その上で認定看護師教育課程を6ヶ月受けます。認定審査としての筆記試験に受かれば、認定看護師になることができるのです。
専門看護師
一般的な看護師とは別に、看護師にも様々な種類があります。その一つに専門看護師があり、専門看護師とは、日本看護協会専門看護師認定試験に合格し、ある特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力を有することが認められた場合になることができます。保健師、助産師、看護師のいずれかの免許を持っていて、看護系大学院博士課程修了者で日本看護系大学協議会が定める看護専門分野の専門看護師カリキュラムを26単位を取得していること、また実務経験が通算5年以上であり、そのうち3年間以上は専門看護分野の経験であることが必要とされます。さらには、そのうち1年は修士課程終了後の実務経験であることが義務づけられます。認定審査は一次審査の書類審査と二次審査の口頭試問で、これに通ることで、専門看護師として認定されるのです。